Visual Studio 2022 のインストール

本記事では、VisualStudio 2022 のインストール方法を書きます。以前はVisual Studio 2019 でしたが、新しいバージョンを追加でインストールします。

ダウンロード場所は、デフォルトのCドライブから変更しました。Cドライブの容量が多くなるのを防ぐためです。

インストール環境
  • Windows10 Home 64bit
目次

インストーラーのダウンロード

Visual Studio のインストーラーを公式サイトからダウンロードします。

Visual Studio
Visual Studio Tools のダウンロード - Windows、Mac、Linux 用の無料インストール Visual Studio IDE または VS Code を無料でダウンロードします。 Windows、Mac で Visual Studio Professional または Enterprise エディションをお試しください。

無料で使えるコミュニティをダウンロードします。

    コミュニティは誰でも無料で使えるわけではありません。ライセンスは確認しておきましょう。ぼくは個人で年間収益が 100 万米ドルを超えていないので、無料を使います。

    VisualStudioSetup.exeがダウンロードできました。

    インストーラーのインストール

    先ほどダウンロードした、VisualStudioSetup.exeを起動します。

    ↓のような画面が出てきます。続行を押します。

    ↓の画面が出てくるのでしばらく待ちます。

    Visual Studio 2022のインストール

    先ほどの作業が終わると↓の画面が出てきます。

    必要なものをインストールします。Visual Studio 2019で共通のものはインストールしているので、必要なものだけをインストールします

    「.NET デスクトップ開発」とそのインストール詳細の「.NET Framework 4.8.1 開発ツール」にチェックを入れました。

    インストールの場所を変更します。CドライブからEドライブに変更します。

    変更しないならこの作業は不要です。

    Visual Studio 2019 をインストールしたときとフォルダ構造を合わせるため、E:\soft\Microsoft Visual Studio\2022\Community としました。

    設定後、右下のインストールボタンを押すとインストールが始まります。

    インストール画面の下の方に小さくライセンスのことが記載されています。確認しておきましょう。

    インストールは時間がかかる場合があります。

    インストールが終わった後は、再起動が必要です。

    再起動後、Visual Studio 2022が起動できていれば成功です。

    起動

    スタートメニューからVisual Studio 2022 を起動します。

    「ここに入力して検索」で Visual Studio 2022の入力でも起動できます。

    ↓の画面が出てきます。初回起動は少し時間がかかります。

    サインインはせずスキップします。

    背景テーマを選択して、開始を押します。

    ↓の画面が表示されます。これでインストールは終わりです。

    まとめ

    VisualStudio 2022 のインストール方法を書きました。

    前回のインストール記事は↓のリンクから。

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